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敏感肌でもOKなナチュラル普段メイク
敏感肌でメイクができない!とお悩みではありませんか?
私もアトピー性皮膚炎を持っていて一度炎症が起こってしまうとしばらくメイクはおろか基礎化粧品すら使えない日が続いてしまいます。
そうなってしまうと毎日がとにかくつらくてつらくてたまりません。
ですから、そんなことにならないようにするためにも化粧品を新しいものに代えるときは少しずつ試しながら自分の肌に合うものを使用しています。
今回はアトピーの私がナチュラルな普段メイクの方法をご紹介します。
メイクの基礎、ベースメイクは特に慎重に
朝、メイクをする前には洗顔後、十分に保湿をしてから行います。
保湿が十分でないと下地の乗りが悪く、毛穴が目立ったり化粧崩れの原因にもなるので念入りに。
ベースメイクはインテグレートのミネラルベースCCクリームにエクセレントのBBエッセンスを少量混ぜて使っています。
どちらも薄付きで自然に仕上がり、肌にも負担が少ないのですがBBクリームよりCCクリームを使ったほうが肌のトーンが上がり明るくなると聞いて試してみましたが、それだけでは白っぽくなってしまうためBBクリームも少量混ぜて色味を調節しています。
CCクリームはドラッグストアでたまたま目についたもので、BBクリームはツヤが出てきれいに仕上がると知人に紹介され使い始めました。
BBクリームは単品で塗ると厚塗り感が出てしまい、私には合わなかったのですがCCクリームを混ぜてみるとちょうどいい使い心地になってくれました。
その日の肌調子や色に合わせて自分で調整できるのでよりナチュラルな仕上がりになっていると思います。
使い方はスキンケアと同じように、掌に広げて顔全体を抑えるようにのせてスポンジで毛穴を埋めるようトントンと馴染ませるようにします。
敏感肌だから、スポンジにもこだわってます!
スポンジはチャスティの2WAYミニスポンジで、持ちやすくやわらかいものを選んでいます。
固めのものは私には刺激が強すぎるようで合いませんでした。
目の下のクマやニキビ跡が気になる時にはコンシーラーを使用することがありますが普段はこれだけです。
ティッシュで余分な油分を抑え、ベビーパウダーを軽く乗せたらベースメイクは完成です。
アイメイクだってあきらめません!
アイメイクは事前の準備も大切です。
時間が経った時に、目の下にアイシャドーやマスカラの色が移らないよう下まぶた周辺は薄いパフでしっかりパウダーを付けておきます。
アイラインはケイトのWワイドライナーNのリキッドのほうでまつ毛を埋めるように細くラインを入れます。
反対側に付いているブラウンのパウダーは普段は使いませんがフェイシャルエステや日帰り温泉、まつ毛のサロンに行くなどすっぴんで出かけて帰りにちょっとメイクしたい時に持っているととても便利です。
アイシャドウはケイトのデザイニングアイブロウNの、ライトブラウン系の3色がセットになったパウダーで眉もまぶたもメイクしていきます。
付属のブラシで一番明るいブラウンをアイホール全体に広げ二重の幅より少し広めに中間のブラウンを入れます。
この時眉頭から眉山にかけてもふんわりと見えるように軽くパウダーをつけます。
一番濃いブラウンを目尻のほうから3分の1程度濃い目にいれます。
同じ色で今度は細いほうの筆を使い眉山から眉の足りない部分を書き足し眉の下を埋めるようにし形を整えます。
これでアイメイクはばっちりです。
リップとチークで愛され顔に
チークはオーブクチュールのポンポンチークピーチを頬の高めの位置に少量つけます。
以前はチークを入れると子供っぽくなるのでいやだなと思っていたのですが、最近はかわいい愛され顔を目指しているので再度使い始めることにしました。
今までつけていなかったので、突然使い始めると違和感があります。
自分の感じる違和感は周りの人も感じてしまうはず。
やりすぎ感のあるメイクにならないようにほんの少量から使い始めるといいですよ。
最後にメンソレータムのリップフォンデュをグロス代わりにつけたら出来上がりです。
ナチュラルな仕上がりで日焼け止めの効果もあるので普段もお出かけする時にも大体このパターンですが、洋服や髪型に合わせてリップの色を変えることもあります。
メイク直しする時間がなさそうな時はベースのパウダーをちょっとだけ多めに付けておくと、夕方になって皮脂が浮いてきた場合もティッシュオフでテカリを防ぐことができます。
油取り紙を使った時期もありましたが油分を取りすぎるのか乾燥が気になったのでやめました。
今回オススメするアイテムはこちらです!
資生堂 インテグレート ミネラルベース スキンエフエクト CC 20g
ドラッグストアでたまたま目に付いたものを購入してみたのですが、これが自分にはヒットアイテムでした。
これだけだとカバー力が少し足りないのでBBクリームと混ぜて使用します。
ディフストーリー エクセレントBBエッセンス 30g
友だちにすすめられて購入してみたものの、単品で使用すると厚塗り感が出てしまうのでCCクリームと混ぜて使用しています。
薄付きで肌に優しい感じがします。
チャスティ ミニスポンジ スリム 2個入
やわらかいスポンジを探していたところ、たどり着きました。
固いスポンジを使用していると肌に負担が大きい気がするので、これから先パウダーファンデを使用することになってもこのスポンジを使うことはやめないと思います。
ピジョン 薬用固形パウダー 45g パフ付
持ち歩きにも便利な固形タイプです。
付属のパフは固すぎるので、フェイスブラシを使っています。
カネボウ ケイト KATE Wワイドライナー N【EX-1】
細いラインが引けるので便利です。
反対側のブラウンは普段使用しませんが、出先などちょっとメイク直ししたいときには便利です。
カネボウ ケイト KATE デザイニング アイブロウ N EX-4
アイブロウ用のアイテムですが、統一感が出るのでアイシャドウにも使用しています。
とくに問題なく使用できていますよ。
花王 ソフィーナ オーブ クチュール ぽんぽんチーク 431 ピンク 内容量:3.5g
高めの場所に少量使用します。
ガイドがついていることと、まん丸の優しいパフがお気に入りです。
パフは外して洗うこともできるので衛生的に保つこともできます。
メンソレータム リップフォンデュ スカーレットピンク 4.2g
普段はこの色を使用していますが、他の色もいくつか持っています。
その日の服装や気分に合わせてアイテムを変えていきたいから、このプチプラは手放せないですね。
最後に今回のおさらいです
アトピーだからってメイクは諦めたくないですよね。
とはいえ人より敏感な肌だから、アイテム選びはパッチテストを行いトラブルがないか確認するのが必須です。
そんな私でも使えるアイテムでのメイクのポイントは
・BBクリームにCCクリームを混ぜてちょうどいいテクスチャを作り出す!
・アイメイクはケイトで統一することで、色の違いを少なくする
・チークは少量使用することで違和感のない顔に
です。
もちろん私が使えたからと言ってすべてのアトピーの方にも問題がないというわけではありません。
また、どんな肌の人も常に肌質が一定ということはありません。
定期的にパッチテストを行うようにしましょう。
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